昨年2024年に松本人志さんの性加害疑惑に対して、11人の告発者がいましたが、SNSで投稿した大塚里香さんが実名顔出しで文春の記事に登場。
大塚里香さんは、どのような性被害を受けたと文春で語ったのでしょうか?
大塚里香さんが述べた性被害内容が気になります。
と言う内容で詳しく解説していきます。
<補足>
以下の記事を読んで頂く前に、
松本人志さんは声明で「強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました」と述べており、
「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」と謝罪していることをご了承願います。
よって以下の内容にて述べていることには、物的証拠があるものではないとご理解下さい。
当時の状況は?
文春の松本人志さんの性加害報道に対し、SNSで次の投稿をし、売名行為と批判に晒(さら)されていた大塚里香さん。
昔、私が18歳の時に
— 大塚里香 (@Ri0830ka) December 27, 2023
松本人志さんや後輩芸人さん達に
二次会で変な部屋に連れて行かれ
松本さんにベッドに連れて行かれ怖くてお断りしたらブチギレられて人格否定をみんなの前でされ後輩芸人さんは助けてくれなかったトラウマがあります。
文春の記事は真実だと思います。
そんな大塚里香さんが、実名顔出しにて、文春の松本人志さん性加害スクープ第四弾に登場し、当時の状況を赤裸々に語りました。
大塚里香さんは、松本人志さんからどのような性被害を受けたと言っているのでしょうか?
その内容について、詳しく知りたいですよね。
大塚里香さんは語った当時の状況は、次の通り。
- 時期:19歳(18年前、2005年前後)
- 場所:東京都内のカラオケ付きのバー
東京都内のマンションの一室 - きっかけ:友人から『知り合いの芸人と会食がある』と誘われた
大塚里香さんは2024年現在37歳で料理研究家、フードコーディネーターとして活躍していますが、性被害を受けたと主張しているのは、18年前の19歳の時。
大塚里香さんは18歳当時、『大塚はなび』という芸名のグラビアアイドルとして、12代目ミニスカポリスとして活躍していました。
松本人志さんとの飲み会に参加したのは、友人から『知り合いの芸人と会食がある』と誘われたことがきっかけ。
場所は一次会は東京都内のカラオケ付きのバーであり、その後、知っていたら最初から断っていたようですが、二次会として東京都内のマンションの一室に移動。
松本人志さんと一緒にいた芸人として、M-1王者として有名な芸人、海外出身の異色の芸人が挙げられいますが、具体的な名前については分かっていません。
ちなみに、松本人志さんは大塚里香さんが身に付けていたネクタイに興味を示し、彼女を『ネクタイ』と呼んでいたようです。
大塚里香が語った性被害内容とは?「お母さん、助けて!」と電話で号泣!
当時19歳だった大塚里香さんは、どのような性被害を受けたと文春へ語ったのでしょうか?
大塚里香さんが文春へ述べた性被害内容について、詳しく知りたいところです。
彼女が述べた被害詳細は、次の通り。
- キスを迫られた
- 身体に伸びる手を拒み、精一杯の抵抗を試みた
- 「今日しないんやったら次もあるわけないやろ!」と言われた
- 『本当にごめんなさい』と言って部屋を出た
- 松本さんが後を追ってきて、みんながいるリビングで
『なんで俺とできないんや』
『こういう女は笑ってるだけで何も考えてないねん。自分ってものがないねん』
人格否定の言葉を言った
これが全て事実であれば、強制わいせつ罪に該当する可能性が高く、また名誉毀損にあたる言動をしたと言われても仕方がないでしょう。
大塚里香さんは最終的には「帰れ」と言われ、、恐怖と悔しさで湧き上がる涙を飲み込んだとも語っており、当時の生々しい出来事を証言。
大塚里香さんは当日深夜泣きながら母親に電話したそうで、『お母さん、助けて!』と錯乱状態だったと、母親は文春の取材に答えています。
母親は大塚里香さんへ警察署に被害届を出すことを提案するも、結局、報復を恐れて行動に移すことはありませんでした。
それから18年という時を経て、A子さんが松本人志さんの性加害に対して勇気ある告発をし、大塚里香さんも『売名だ』という批判を恐れることなく、SNSで、次の投稿を展開。
昔、私が18歳の時に
— 大塚里香 (@Ri0830ka) December 27, 2023
松本人志さんや後輩芸人さん達に
二次会で変な部屋に連れて行かれ
松本さんにベッドに連れて行かれ怖くてお断りしたらブチギレられて人格否定をみんなの前でされ後輩芸人さんは助けてくれなかったトラウマがあります。
文春の記事は真実だと思います。
文春の記事には、同じ吉本興業の芸人・西川のりおさんが『松本人志さんは早く記者会見すべき』と語っていたのが印象的でした。
まとめ
今回は、大塚里香さんが語った松本人志さんの性加害内容について、お伝えしました。
松本人志さんと週刊文春の裁判は松本人志さんが訴えを取り下げることで決着がついており、松本人志さんが謝罪を表明していることは改めて補足しておきます。
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
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