昨年2024年には、週刊文春にて、女性を“モノ扱い”するかのような所業は長年にわたり行われてきたと報じられた松本人志さん。
週刊文春は、松本人志さんへ女性を献上する流れを、”性行為上納システム”と呼んでいますが、どのような仕組みだったのしょうか?
また、女衒と報じられている4人の芸人の役割も気になりますよね。
というわけで今回は、
- 松本人志への”性行為上納システム”とは?
- 4人の女衒とされる芸人の役割は?
と言う内容で詳しく解説していきます。
<補足>
以下の記事を読んで頂く前に、
松本人志さんは声明で「強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました」と述べており、
「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」と謝罪していることをご了承願います。
よって以下の内容にて述べていることには、物的証拠があるものではないとご理解下さい。
松本人志への”性行為上納システム”とは?4人の女衒とされる芸人の役割は?
昨年2024年スポンサー離れが加速し、裁判に注力するため芸能界活動を休止した松本人志さん。
後輩芸人たちの松本人志さんに女性をあてがう仕組みを、週刊文春では、”性行為上納システム”と名付けています。
この”性行為上納システム”とは、具体的にどのような流れで、女衒とされる4人の芸人は、どんな役割を果たしたのでしょうか?
その詳細について、詳しく知りたいですよね。
この”性行為上納システム”は、次の通りです。
<1>直前まで場所はもちろん、VIP客が松本だとも女性たちに明かさない
<2>最高級ホテルのスイートルームに誘う
<3>最後は「ゲーム」などを通じて、松本がいる寝室に女性を誘導する
引用元:週刊文春電子版
これまで週刊文春では5人(A子/B子/C子/D子/E子)の告発者の証言を引用。
また、4人の女衒とされる芸人が紹介されていますが、その4人とは次の通り。
- 『スピードワゴン』小沢一敬
- 『パンクブーブー』黒瀬純
- 『クロスバー直撃』渡邊センス
- たむらけんじ
この4人の芸人が、”性行為上納システム”で、どのような役割を果たしたのでしょうか?
それぞれの役割を、被害報告をした5人の女性(A子/B子/C子/D子/E子)別に見ていきましょう!
A子/B子の場合
A子さんとB子さんが招かれたのは、東京・六本木の「グランドハイアット東京」で、地上15階にある100㎡を超える「グランドエグゼクティブスイートキング」。
この超高級ホテルで女衒役を果たしたとされるのは、『スピードワゴン』小沢一敬さん。
小沢一敬さんは次の<1>〜<3>までの全てを一人でこなしており、”性行為上納システム”には欠かせない人物になるかもしれません。
<1>直前まで場所はもちろん、VIP客が松本だとも女性たちに明かさない
<2>最高級ホテルのスイートルームに誘う
<3>最後は「ゲーム」などを通じて、松本がいる寝室に女性を誘導する
引用元:週刊文春電子版
小沢一敬さんは、誕生日会に売れないタレントやモデルを大人数招いたことでも知られており、仕切り役として”性行為上納システム”に大きな貢献をしていた可能性はあるでしょう。
C子の場合
C子さんの画像は掲載されていませんが、福岡市在住の方。
そのC子さんが招かれたのは、福岡屈指の高級ホテルグランドハイアット福岡の1泊約20万円の「グランドエグゼクティブスイートキング」。
ここで女衒役を果たしたとされるのは、『パンクブーブー』黒瀬純さん。
黒瀬純さんも、小沢一敬さんと同じく、次の<1>〜<3>までを一人でこなしていたようで、松本人志さんの福岡の”性行為上納システム”には必要不可欠な人物だったかも。
<1>直前まで場所はもちろん、VIP客が松本だとも女性たちに明かさない
<2>最高級ホテルのスイートルームに誘う
<3>最後は「ゲーム」などを通じて、松本がいる寝室に女性を誘導する
引用元:週刊文春電子版
ただ、女性を集めるのは大変だったようで、「正直もう呼べる女の子はいない」と愚痴を漏らす場面もあったと、」週刊文春では報じています。
D子/E子の場合
D子/E子は大阪在住の女性で、二人が招かれたのは、関西随一の高級ホテルであるザ・リッツ・カールトン大阪の「エグゼクティブスイート」。
この二人の女性を別の時期にアテンドしたとされるのが、『クロスバー直撃』の渡邉センスさんと、たむらけんじさんの二人。
渡邉センスさんの仕事は、次の<1>と<2>で、松本人志さんを接待する女性をかき集めるのが役割。
たむらけんじさんの役割は、<3>で、女性をホテルの部屋で待ち受け、松本人志さんの側近らしく太鼓持ちに徹し、巧みに女性へ松本人志さんとの性行為を打診していたようです。
<1>直前まで場所はもちろん、VIP客が松本だとも女性たちに明かさない
<2>最高級ホテルのスイートルームに誘う
<3>最後は「ゲーム」などを通じて、松本がいる寝室に女性を誘導する
引用元:週刊文春電子版
たむらけんじさんは『たむけんタイム』と称し、女性を寝室に呼んで松本人志さんとの性行為を勧誘したとされていますが、週刊文春はロサンゼルスに飛び、直撃取材を敢行するかもしれませんね。
まとめ
今回は、松本人志への”性行為上納システム”とは、また4人の女衒とされる芸人の役割について、お伝えしました。
松本人志さんと週刊文春の裁判は松本人志さんが訴えを取り下げることで決着がついており、松本人志さんが謝罪を表明していることは改めて補足しておきます。
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
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