好感度の高い女優として数々の映画やテレビドラマで主演を果たし、人気の高い松岡茉優さん。
そんな松岡茉優さんですが、演技力は高いと評判ですが、評価される理由は何でしょうか？
松岡茉優さんが役者として優れているポイントが気になります。
ということで今回は、
- 松岡茉優が演技うまい3つの理由！
- 両極端に演技する力と一瞬の表現力が魅力！
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しく読んでくださいね！
松岡茉優が演技うまい3つの理由！両極端に演技する力と一瞬の表現力が魅力！
2025年3月には東京の紀伊國屋ホール、4月には大阪のシアター・ドラマシティで上演される舞台に出演予定の松岡茉優さん。
そんな松岡茉優さんが役者として、高い評価を受けている理由は何でしょうか？
優れていると評価されているのは、次の3つのポイントです。
- 両極端な演技力
- 一瞬の表現力
- 柔軟な演技
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう！
両極端な演技力
松岡茉優さんは、2017年公開映画『勝手にふるえてろ』に出演しています。
当作品は、原作は芥川賞作家・綿矢りささんによる小説で、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様を描いたコメディ。
松岡茉優さんは、池袋にあるマルエイ経理課に勤めるOLで、恋愛経験ゼロのおたく系女子を演じています。
松岡茉優さんの演技に対して、ネット上では、「他者と目を合わさず、愛想も振り向かない“コミュ障”な「素」と、ハイテンションで社交的な「願望」という両極を、ON／OFFの切り替えで見事に魅せる。」と高い評価を与えています。
また、SNSでは「勝手にふるえてろの松岡茉優さんもそうだけど可愛くない瞬間と可愛い瞬間を爆発させれる女優さんはスゴい」と称賛の声も聞こえました。
松岡茉優さんは”脳内の彼”か、”現実の彼”かの選択で彷徨い続ける女の子を演じていますが、両極端な表情を持ち前の高い演技力で素晴らしく演じています！
松岡茉優さんの演技における器用さを際立っており、明るいキャラはとても明るく、根暗なキャラはメチャ根暗で、それをナチュラルに演じれるのが魅力でしょう。
落差とギャップでファンを魅了する演技力が、松岡茉優さんの評価が高い一つの理由かもしれません！
一瞬の表現力
松岡茉優さんは、2019年公開映画『蜜蜂と遠雷』に出演。
当作品は、当作品は、国際ピアノコンクールを舞台に、コンクールに挑む4人の若きピアニストたちの葛藤や成長を描いた青春ストーリー。
松岡茉優さんは、天才少女として5歳から数年間コンサートを開いたが、13歳のときマネジャーもしてくれた母の突然の死でショックでピアノが弾けなくなった役柄を演じました。
松岡茉優さんの演技に対して、ネット上では、「喜怒哀楽をときに大胆に、ときに繊細に表現し、観客の視線を釘付けにしている。」と高い評価を与えています。
また、「些細な言動に、松岡の演じ手としての凄みが表れているように思うのだ。」と称賛の声も上がりました。
松岡茉優さんの細やかな演技力は素晴らしく、ちょっとした仕草や表情で感情を豊かに表現できる役者さんといえるでしょう。
瞬間瞬間の演技で気持ちをを見事に表現できる力は、松岡茉優さんの役柄に対する理解となりきる力があってのことかもしれません。
集中力高く巧みに没頭没入できる力量が、松岡茉優さんへの評価が高いもう一つの理由でしょう！
柔軟な演技
松岡茉優さんは、2021年公開映画『騙し絵の牙』に出演しています。
本作品は、不況にあえぐ大手出版社を舞台に、生き残りをかけた逆転連発エンターテインメント。
松岡茉優さんは、仕事に情熱を燃やす文芸誌の編集者で、不器用な部分はありつつも、文学への愛情は人一倍強い、まっすぐな人物を演じました。
松岡茉優さんの演技に対して、ネット上では、「セッターでありボランチ、ポイントゲッターを躍動させるバランサー……。全体を俯瞰する“目”と“技量”を備えた彼女ならではの芸当だ。」と高い評価を与えています。
また、SNSでは、「相変わらず松岡茉優の繊細な演技が光る。」と称賛の声も上がりました。
松岡茉優さんは個の演技力だけでも光るものがありますが、相手を引き立てたりできる柔軟さも持ち合わせています。
柔軟にしなやかに状況に対応できる力は、一流女優の証であり、実力派女優の名に相応しいものでしょう。
様々な場面に対応できる演技の柔軟さが、松岡茉優さんへの評価が高い理由の一つかもしれません！
まとめ
今回は、松岡茉優さんの演技がうまい3つの理由についてお伝えしました。
松岡茉優さんの役者として魅力は、両極端な演技力、一瞬の表現力、柔軟な演技、といって良いでしょう。
これだけの能力が備わっているからこそ、数々の映画のアカデミーで主演女優賞、優秀助演女優賞を獲得しているのかもしれません。
素晴らしい演技を見せてくれている松岡茉優さんには、今後も様々な映画やドラマでの活躍を期待したいですね！
というわけで、今回はありがとうございました！
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