2025年には、NHKの連続テレビ小説『あんぱん』の出演が決まり、ダンスロックバンド・DISH//のリーダーを務め多才な顔を持つ北村匠海さん。
そんな北村匠海さんですが、演技力は高いと評判ですが、評価される理由は何でしょうか?
北村匠海さんが役者として優れているポイントが気になります。
ということで今回は、
- 北村匠海が演技うまい3つの理由!
- 謎めいた色気でゾクゾクさせる狂気が魅力!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しく読んでくださいね!
北村匠海が演技うまい3つの理由!謎めいた色気でゾクゾクさせる狂気が魅力!
若手実力派俳優としてたくさんの映画やドラマに出演し、観る者を魅了してやまない北村匠海さん。
そんな北村匠海さんが役者として、高い評価を受けている理由は何でしょうか?
優れていると評価されているのは、次の3つのポイントです。
- 内に秘めた爆発力
- 謎めいた色気
- ゾクゾクさせる狂気
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう!
内に秘めた爆発力
北村匠海さんは、2017年の公開映画、『君の膵臓をたべたい』にて主演。
当作品は、膵臓の病を患う高校生・桜良(浜辺美波さん)と同級生の“僕”(北村匠海さん)の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描いた物語。
北村匠海さんは、人と深く関わることを避け、自分の世界に閉じこもる高校生“僕”役を演じました。
北村匠海さんの演技に対して、ネット上では、「彼女・桜良(浜辺美波さん)を失った後、“僕”(北村匠海さん)が突然堰を切ったように泣き出すシーンが忘れられない」と高く評価しています。
また、「北村匠海さんは内に秘めた演技が素晴らしい」と称賛の声も聞かれました。
北村匠海さんといえば、内面から溢れ出す感情をナチュラルに爆発させるのが上手い役者さん、といえるでしょう。
北村匠海さんの感情を抑えることができず涙を流すシーンは、観る者の心を惹きつけ、素晴らしい余韻を残してくれます。
内に秘めた感情を瞬間的に溢れ出す演技力は、北村匠海さんの評価が高い一つの理由になるかもしれません!
謎めいた色気
北村匠海さんは、2020年に公開された映画、『思い、思われ、ふり、ふられ』で主役を演じています。
本作は、恋愛観の異なる女子高校生2人(浜辺美波さん・福本莉子さん)をヒロインに、男子高校生2人(北村匠海さん・赤楚衛二さん)も交えて展開する群像劇。
北村匠海さんは、イケメンで女子からモテ、面食いで可愛い子なら来る者拒まないが、義理の姉になった朱里(浜辺美波さん)に恋心を抱いてしまう役柄。
制作プロデューサーは、「カメラの前に立っているだけで色気を感じます」と役者としての北村匠海さんの魅力を伝えています。
「この色気というのはイケメン! という意味ではなく、北村くんにしか表現できない“憂い”や“陰”のようなものがにじみ出る」と北村匠海さんの演技を褒めたたえました。
色気とは、整った顔立ちなど分かりやすいものだけでなく、なんとなく実体をつかみづらい雰囲気からも出てくるのものかもしれません。
北村匠海さんは表情や仕草で演じなくても、その場にいるだけでミステリアスな雰囲気を漂わせる、貴重な役者さんといえるでしょう。
何か謎めいたムードを醸し出せる持って生まれたセンスが、北村匠海さんのもう一つの魅力ですね!
ゾクゾクさせる狂気
北村匠海さんは、2022年フジテレビドラマ『ミステリと言う勿れ 』に出演しました。
本作品は、菅田将暉さん主演の、究極の会話劇で事件の謎も人の悩みも解きほぐす、令和版、新感覚ミステリードラマ。
北村匠海さんは、とても地味で真面目に働く穏やかな青年だが、実は何人もの女性を殺めたシリアルキラーを演じています。
北村匠海さんの演技に対して、視聴者からは、「狂気…怖かった」「ゾクゾクした」「北村匠海の狂気は痺れるな」と高評価を獲得しました。
SNSでは、「北村匠海 演技、鳥肌立ったね~ハマリ役だよね!」と称賛の声も。
狂気を操れる役者といえば綾野剛さんがいますが、北村匠海さんもクレイジーな役柄を演じれる俳優であり、演技の幅の広さに驚かされます。
北村匠海さんのあの殺気だった目元から放たれる狂気は一見の価値あり、なかなか脳裏から離れないシーンとなるかもしれません。
観る者をゾクゾクさせる狂気の力が、北村匠海さんの評価ポイントが高い一つの理由でしょう!
まとめ
今回は、北村匠海さんが演技うまい3つの理由についてお伝えしました。
北村匠海さんの役者として魅力は、内に秘めた感情を自然に爆発させる力、ミステリアスな雰囲気を漂わせる色気、観る者に鳥肌立たせる狂気、といって良いでしょう。
これだけの魅力が備わっているからこそ、若手実力派俳優の一角として名を連ねているのかもしれません。
演技の幅の広さでファンを魅了する北村匠海さんには、今後も様々な映画やドラマでの活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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