へずまりゅう(原田将大)は何者か?5つのポイントまとめ!迷惑系になった理由は?

へずまりゅうさんは2024年末「へずまりゅう」という名前を捨て、本名「原田将大」名義で活動することを発表しましたね。

そんなへずまりゅうさん(原田将大)ですが、名前は世間で知られるようになりましたが、一体何者なのでしょうか

へずまりゅうさんが何をしてきて、どのような人物なのか気になりますよね。

というわけで今回は、

  • へずまりゅう(原田将大)は何者か?5つのポイントまとめ!
  • 迷惑系になった理由は?

と言う内容で詳しく解説していきます。

最後まで楽しんで読んでくださいね!

目次

へずまりゅう(原田将大)は何者か?5つのポイントまとめ!迷惑系になった理由は?

出典:YAHOOニュース

結婚式会場がドタキャンされたり、夫婦そろって嘘の妊娠報告をしたり、過去にはいろいろ騒動を巻き起こし続けてきたへずまりゅうさん。

そんなへずまりゅうさんですが、お騒がせな行為を繰り返していますが、何者なのか気になりますよね。

へずまりゅうさんが何をして、どのような人物なのか理解するために、大切なポイントは次の5つです!

  • インターハイに出場したレスリング猛者
  • 元祖迷惑系ユーチューバー
  • 過去6回の逮捕歴あり?
  • 3週間で1360万円売り上げた元ホスト
  • 将来は政治家志望?

インターハイに出場したレスリング猛者

へずまりゅうさんは朝倉未来さんとスパーリングをやったり、啓之助さんや黒人ファイターと試合をしたり、格闘技でもいろいろ話題を振り巻いています。

プロの格闘家と試合するにはそれなりの自信があるのでしょうが、高校時代にはレスリングでインターハイに出場し、将来はオリンピック出場を目指していたスポーツ青年でした

181cm、130kgの巨体なので、プロの格闘家相手にどこまで頑張れるのか試合は見ものでしたが、やはりプロには歯が立ちませんでしたが…………….。

ただ、炎上系YouTuberで、総合格闘家・プロレスラーでもあるシバターさんとの取っ組み合いは、どこまでリアルなのかよく分かりませんでしたが、迫力があったのは確か。

へずまりゅうさんは自堕落な生活を送っているせいか、身体も絞れておらず、インターハイ出場時の本来の動きとは大きく違うでしょうが、怪我だけはしないよう心がけて欲しいですね!

元祖迷惑系ユーチューバー

へずまりゅうさんといえば元祖迷惑系ユーチューバーであり、大手寿司チェーンでの迷惑動画が大きな騒動に発展しましたが、彼の迷惑行為が発端と思われても仕方がないでしょう。

沖縄の首里城公園に落書きしたり、会計前に魚切身を食べた動画を発信して、周囲に大きな迷惑を掛けてしまったことはとても有名な話しですね。

2023年4月には、奥さんと夫婦そろって嘘の妊娠報告をしたり、エイプリフールとはいえ、常識から外れた言動を繰り返し、ネット上の話題をさらっています。

そもそもなぜへずまりゅうさんはスポーツ青年でしっかりとした教育を受けているのに、迷惑系ユーチューバーになったのでしょうか?

その理由は、動画の再生回数を上げるには、警察沙汰になるような過激な動画が一番手っ取り早かった、と言えるかもしれません。

へずまりゅうさんがYouTubeを始めたのは28歳の時、大学卒業後はスーパー、新日鐵住金(現・日本製鉄)、日本製紙で働きましたが、上司と喧嘩して長続きせず、YouTubeを開始。

一念発起して動画を毎日投稿しましたが、これも上手くいかず、どんな動画が人気があるのか調べてみたところ、周囲に迷惑をかけるような刺激的な動画ばかりだったようです。

それで、29歳のとき一人で上京してからは、突撃する動画などで数字を取るようになっていき、迷惑になると分かっていながら、次第に自分を止められなくなった、と週刊誌のインタビューで語っています。

結局はyouTubeから永久追放された形になり、アカウントを作っては即削除の状態で、急がば回れという言葉を理解することが大切ですね!

過去6回の逮捕歴あり?

ネット上では過去6回逮捕歴があると噂になっていますが、 本人がTwitterでそう呟いているようで、本当なのかどうか事の真偽は分かっていません。

確かな逮捕歴は、次の3つです。

  • 2020年6月、傷害罪
    人気ユーチューバーの“エ.com(エド)”のスタッフへの暴行行為疑い
  • 2020年7月、窃盗罪
    スーパーで商品の魚の切り身を会計前に食べた疑い
  • 2020年7月、威力業務妨害罪、信用毀損罪
    大阪・アメリカ村の衣料品店では購入したTシャツが偽物だと店員に絡んだ疑い

この3つ以外でも、原田将大という名前の方が、2017年、窃盗罪徳山大学レスリング部室に侵入し、男子学生3人のレスリングシューズ(時価計3万円相当)を盗んだ疑いで逮捕という新聞記事あり。

ただし、この同姓同名の方が、へずまりゅうさんである確かな情報は見つかっていません。

当時の新聞には、再逮捕と記載されており(合計5回?)、また、へずまりゅうさんがtwitterで過去6回の逮捕歴あると呟いていたため、過去6回の逮捕歴がネット上で拡散されているようです。

3週間で売り上げ1360万円の元ホスト

へずまりゅうさんは東京・新宿歌舞伎町のホストクラブ「CLUB ATOM TOKYO」で3週間働き、新人としては驚異の1360万円の売り上げを記録。

「へずま迷人」の源氏名で、金髪に染め上げ、懸念されたトラブルもなく、ホスト未経験で、初月でこの数字は凄いと評価されていました。

1360万円の内訳は、一般客が150万円、赤汁王子(YouTuber兼経営者)が400万円、一番大きかったのが、現在の奥さんで“しいちゃん”こと社不さんの800万円。

へずまりゅうさんがホストになったのは、借金返済と、知名度を上げるためで、以前ホストに挑戦していた青汁王子(三崎優太さん)の友人の勧めがきっかけだったようです。

今後ホストにもう一度チャレンジするのか分かりませんが、白いスーツ、黒シャツ、金髪姿のへずまりゅうさんがインパクトが強烈で印象に残りました!

将来は政治家志望?

へずまりゅうさんは2021年10月に、NHK党から参院山口選挙区補欠選挙に出馬しました。

選挙結果は、自民党の北村経夫さんが7割を占める30万7894票で圧勝し、へずまりゅうさんは最下位で落選。

前年2020年7月に、新型コロナウイルスに感染していたにも関わらず(本人は知らず)、マスクもせず山口県内各地を巡り、接触した人々を感染させ知事が激怒する事件が発生しています。

へずまりゅうさんの出馬にあきれかえった県民もいるようですが、おふざけや売名行為での出馬ではないことを願いたいですね!

また、2023年の4月には、統一地方選で行われる東京豊島区議選に無所属で、立候補し落選しました。

多くの人が行き交う池袋駅前で「ジジイババアは去れ!わかったか」と絶叫する場面もあったようですが、言動も立候補者らしく振る舞って欲しかったですね!

まとめ

今回は、へずまりゅうは何者か、5つのポイントでまとめてお伝えしました。

へずまりゅうさんは高校時代には、レスリングでインターハイに出場した経験もあり、スポーツ青年でした。

有名になりたい気持ちが強く迷惑系ユーチューバーとなり、動画の世界へ転身後は3回逮捕されています。

またホストとして、3週間で1360万円売り上げ、選挙では落選したり、ネットでも話題がよく取り上げられるようになりました。

へずまりゅうさんには、単なる売名行為ではなく、社会のルールを守り、活動して欲しいですね!

というわけで、今回はありがとうございました!

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