36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件で、控訴を取り下げ死刑が確定した青葉真司被告。
このような凄惨な事件を引き起こした青葉真司被告は、どのような生い立ちなのでしょうか?
青葉真司被告がどのような環境で育ったのか、気になりますよね。
というわけで今回は、
- 青葉真司被告の生い立ちが壮絶!
- 家族/父/兄/妹全て自殺していた!
という内容で詳しく解説していきます!
ぜひ最後まで読んで下さい!
青葉真司被告の生い立ちが壮絶!
ガソリンを撒き、ライターで火をつけ、京都アニメーションの第1スタジオは炎の海と化し、戦後最多の死者数を出した放火殺人事件。
その罪に問われているのは青葉真司被告ですが、どのような環境で育ったのでしょうか?
青葉真司被告の生い立ちについて、詳しく知りたいですよね。
リサーチしたところ、次のことが分かりました。
- 父親が不倫相手(幼稚園職員)と駆け落ちし、生まれたのが青葉真司被告
- 青葉真司被告には兄と妹がいて、さいたま市で5人家族で暮らしていた
- 母親は3人の子供を残して家を出て行く
- 父親がタクシー運転手として生活を支えていたが、交通事故を起こして怪我をし解雇
- 家賃を滞納するようになり、そこから少しずつ家庭が崩壊していった
引用元:集英社オンライン
青葉真司被告は1978年春に茨城県で生まれ、幼い頃には両親と茨城県西地域の住宅に住んでいました。
青葉真司被告の父親はもともと保育施設で働く女性と結婚し、6人の子供をもうけていたようです。
しかし、あるときその父親が保育園の別の職員と不倫し、駆け落ち、その相手が青葉被告の母親で子供3人を授かることに。
青葉真司容疑者の父親には、合計9人の子供がいたことになります。
青葉真司被告の幼少期については、確かな情報がなく、明らかになっていません。
ただ、時期が不明確ですが、母親が3人の子供を残して家を出て行っており、父親が一人で子供3人を育てあげました。
母親は別の男性と一緒になり他の家庭を持ち、母親の欠如が青葉真司被告へ影響を与えた可能性はあるかもしれません。
青葉真司被告の家族/父/兄/妹全て自殺していた!
母親とは離れ離れで暮らし疎遠になった青葉真司被告ですが、父、兄、妹は現在どうしているのでしょうか?
調べましたが、青葉真司被告の父、兄、妹の全員自殺していることが分かりました。
父親は青葉真司被告が1999年、21歳の時、タクシー運転手として働いていましたが、交通事故を起こし怪我をし解雇処分に。
その後、家賃を滞納するようになり、家庭が少しづつ崩壊していきますが、自殺をしています。
青葉真司被告には妹さんがいますが、父親が亡くなった5年後の2004年に、原因は分かりませんが、自殺。
青葉真司被告のお兄さんも同じように自殺により亡くなったと報じられています。
青葉真司被告は妹さんの死から2年後、埼玉県の春日部市内で女性の下着を盗んで逮捕されることに。
そこから、青葉真司被告は立て続けに肉親を失って、ブレーキがきかなくなったかのように犯罪に手を染めていきます。
そして、2019年7月18日京都アニメーション放火事件を引き起こし、放火殺人事件で戦後最多の死者数を出すことになりました。
まとめ
今回は、青葉真司被告の生い立ちについて、内容をお伝えしました。
青葉真司被告は、父親が保育園の別の職員と不倫し、駆け落ち、その相手が青葉被告の母親で、3人兄弟の真ん中。
青葉真司被告の家族ですが、父、兄、妹全て自殺していることが分かりました。
青葉真司被告の身辺情報につきましては、新たな情報が入り次第、お伝えしていきます。
というわけで、今回はありがとうございました。
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