被害者は60人以上で、被害総額は15億円を超えるとみられ、大手メガバンクの信用を大きく失墜させた今村由香理容疑者。
今村由香理容疑者ですが、2014年にも破産寸前の状態に追い込まれていますが、今回の事件でどれくらいのお金をFX投資や競馬に注ぎ込んだのでしょうか?
今村由香理容疑者がどれくらいの損失を被っていたのか気になりますよね。
というわけで今回は、
- 今村由香理のFX損失は10億円超えか!
- 競馬にも5億円を使ったか?
と言う内容で詳しく解説していきます!
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
今村由香理のFX損失は10億円超えか!
貸金庫から客の金塊19.5㎏(約2億6000万円相当)を盗んだとして逮捕された三菱UFJ銀行の元行員今村由香理容疑者。
今村由香理容疑者ですが、貸金庫から盗んだ金塊や現金をFX投資や競馬に注ぎ込んでいますが、どれくらい損失を被ったのでしょうか?
今村由香理容疑者が損失させたお金について、詳しく知りたいところです。
リサーチしたところ、次のことが分かりました。
- FXや競馬に5年以上にわたって相当な金額をつぎこんでいた
- 現時点でわかっているだけでも、FXの損失は10億円はくだらない
引用元:FRIDAY
被害者は60人以上で、被害総額は15億円を超えるとみられていますが、FXの損失だけでも10億円は超える見通し。
FX投資では海外の取引業者を利用し、国内では個人の取引は証拠金の最大25倍までに規制しているものの、海外では数千倍に設定している業者もあり、レバレッジがかなり大きな取引をしていた可能性はあるでしょう(引用元:毎日新聞)。
被った損失を穴埋めするために、新たに貸金庫から現金や金塊を盗み出し投資を続けたのでしょうが、FXの損失だけで10億円とは開いた口が塞がりません。
被害総額が15億円を超えているならば、残りの5億円は競馬に回しており、大手メガバンクの信用を大きく失墜させたのは間違いありません。
今回の事件により三菱UFJ銀行は貸金業務より撤退も選択肢の一つと述べており、他行の業務内容にも大きく影響を及ぼしかねないでしょう。
今村由香理はギャンブル依存症だった?
2014年にも破産寸前までいき、小規模個人再生という5000万円以下の借金を返せなくなった人の返済総額を最大5分の1程度まで大幅に減らす正式な法的手続きを取った今村由香理容疑者。
今村由香理容疑者ですが、ギャンブル依存症だったのでしょうか?
今村由香理容疑者がなぜそこまでギャンブルに飲めり込んだのか詳しく知りたいですよね。
リサーチしたところ、今村由香理容疑者がギャンブル依存症だったことは否定できないでしょう。
毎日新聞では遅くとも15年ほど前から競馬の馬券購入などで金銭を浪費し、約700万円の借金を抱えていたと報じています。
その700万円を裁判所の認可の元法的手続きを取ったにも関わらず、それ以降はハイリスクなFX投資を続け、被害者は60人以上で、被害総額は15億円を超える大事件を引き起こすことに。
ギャンブル依存症になる原因として、次の理由が挙げられるようです。
- 幼少期や青年期のギャンブル体験
- 遺伝と家庭環境(親がギャンブル依存症であること)
- うつ病、不安障害、注意欠陥多動性障害など他の精神疾患を合併していること
- ギャンブルを始めた初期に大勝ちした経験がある、ギャンブルにアクセスしやすいなどの環境
引用元:大石クリニック
今村由香理容疑者がなぜここまでギャンブルに飲めり込むことになった背景については明らかになっていませんが、引き続き、新たな情報が入ればお伝えしていきます。
まとめ
今回は今村由香理容疑者がどれくらいFX投資や競馬にて損失を出したのかお伝えしました。
今村由香理容疑者はFX投資にて10億円、競馬にて5億円を超える損失をそれぞれ出しているようです。
今村由香理容疑者がギャンブル依存症だった可能性はかなり高いですが、そうなった背景については、今後引き続きお伝えしていきます。
というわけで、今回はありがとうございました!
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