幼少期から芸能活動を始め、女優、タレント、歌手、声優、ナレーターとして幅広く活躍している芦田愛菜さん。
そんな芦田愛菜さんですが、演技下手と言う噂がありますが、本当なのでしょうか?
芦田愛菜さんが女優として、どれだけ実力があるのか気になりますよね。
というわけで今回は、
- 芦田愛菜は演技下手?
- 出演映画・ドラマ評価まとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで楽しんで読んでください!
芦田愛菜は演技下手?出演映画・ドラマ別の評価まとめ!
バラエティー番組にも多数出演し、CMでも見かけ、女優としても活動している芦田愛菜さん。
そんな芦田愛菜さんですが、演技下手と言う噂があるようですが、本当なのか気になります。
Yahoo!の検索ワードで、「芦田愛菜 演技」と入力すると、「芦田愛菜 演技下手」がおすすめの言葉として出てきます。
このことから、芦田愛菜さんの演技の実力について、知りたい人がいるのは確かなようです。
芦田愛菜さんは、映画やテレビドラマで活躍していますが、演技力はどう評価されているのでしょうか?
芦田愛菜さんの出演作品ごとに、どのような評価を受けているのか、それぞれ見ていきましょう!
パシフィック・リム
2013年の公開映画で、突如太平洋から出現した巨大怪獣と、人類の英知を集めた人型巨大兵器イェーガーの大バトルを描いた作品。
芦田愛菜さんは、イェーガーのパイロットを務める日本人女性マコ(菊地凛子さん)の幼少期を演じています。
芦田愛菜さんの演技に対して、ネット上では、「赤い靴を手に、苦しみの涙を流す芦田の表情からは、怪獣が人類にもたらした恐怖と絶望が、ひしひしと伝わってくるようだ。」と高く評価されています。
また、メガホンを取ったギレルモ・デル・トロ監督も、「恐ろしいぐらいうまい」「僕が仕事をした最高の役者の一人」と大絶賛しました。
芦田愛菜さんの演技に対して、悪い評価は聞こえず、9歳ながら圧巻の演技力で誰にも文句をつけさせない演技を披露。
芦田愛菜さんの魂の演技と評する声もあり、涙を流し怪獣への恐怖と絶望を表した表情は視聴者をスクリーンの世界へグッと引き込んでくれました。
撮影監督も評価高く、芦田愛菜さんのポテンシャルを大きく感じさせた作品であり、類まれな才能といって良いかもしれません。
円卓 こっこ、ひと夏のイマジン
2014年に公開された映画で、大阪の団地に暮らし、大家族の温かなまなざしに包まれながらも、いつも不満だらけで、孤独にもあこがれている少女・渦原琴子(こっこ)の成長物語。
芦田愛菜さんはちょっと変わっているが自分に素直な女の子、しかし相手の気持ちを思いやることができず、周囲に心配や迷惑をかけてしまうヒロインを演じました。
芦田愛菜さんの演技に対して、ネット上では、「芦田のそういった努力、また才能があるからこそ、物語のラストでは成長したこっこの明るい笑顔、安らかな笑顔についホロリとさせられてしまう。」と高い評価を与えています。
また、「芦田愛菜のあの狂気の演技…間違いなく若手のなかでもこの子は恐ろしいよ…」と称賛する声も聞こえました。
芦田愛菜さんの演技に対して、低い評価は聞こえず、持って生まれた才能と努力でファンを熱狂させる演技は流石といって良いかもしれません。
芦田愛菜さんの演技は多彩であり、喜怒哀楽も自由自在に演じ、とても10歳の役者さんとは思えない成熟した演技といって良いでしょう!
また、兵庫県出身だけあって関西弁が流暢に操られ、違和感がないのもとても良かったですね!
メタモルフォーゼの縁側
2022年の公開映画で、ボーイズラブ漫画を通してつながる女子高生(芦田愛菜さん)と老婦人(宮本信子さん)の交流を描いた人間ドラマ。
芦田愛菜さんは、書店でアルバイトをしている17歳の女子高校生で、ボーイズラブ漫画が好きであるが、学校では共通の趣味を持つ友人を作れずにいる役柄を演じています。
芦田愛菜さんの演技に対して、ネット上では、「愛菜ちゃんも子役の時からすごかったけど、ますます良い女優さんに成長してるね」と高い評価を与えています。
また、「愛菜ちゃんと宮本さんの空気感が好き」と称賛の声も聞こえました。
この作品についても低い評価の声は見当たらず、芦田愛菜さんの演技を称賛する声がとても多かったように思います。
個人的には、芦田愛菜さんのほっとさせ安心感を与える雰囲気がとても気に入っており、彼女の優しさが滲み出ているような感じがします!
幅広い演技力で豊かな感情を縦横無尽に表現する力量は、芦田愛菜さんの大きな魅力になるかもしれません!
まとめ
今回は、芦田愛菜さんの演技力を出演ドラマ・映画別でまとめてみました。
芦田愛菜さんの演技に対して低い評価は見たらず、いずれも天性の才能と彼女の努力が高い評価を獲得しています。
『パシフィック・リム』では、涙を流し怪獣への恐怖と絶望を表した表情は素晴らしいといえるでしょう。
また、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』では、10歳の役者さんとは思えない成熟した演技を披露し、『メタモルフォーゼの縁側』では、ほっとさせ安心感を与えるキャラがとてもお似合いでした。
いろいろな役柄にチャレンジすれば演技幅が更に広がり、女優として多くのファンの心を掴む名女優になれるかもしれません。
才能を存分に発揮している芦田愛菜さんには、今後も映画やテレビドラマでの活躍を期待したいですね!
というわけで、今回はありがとうございました!
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